2001年1月12日金曜日

BassNinja DVD

BassNinja DVD

Kingrecords
KIBM-418
Release Date: 2007.9.5
Price: 4,200yen

  • Quagero Imazawa : Moon MBC 6string fretless bass "Q.I.special ",Roland GR bass synthesizer,Voice
  • Art Hand : Percussion,Drums (7,8,9,11)

キングレコード・ストラテジック・マーケティング本部資料より

ベースニンジャ、今沢カゲロウの驚異的パフォーマンスを初のDVD化!ライブ映像とスタジオ映像で、唯一無二のベースニンジャの謎が今明らかになる!!
ゲストにArtHand(ドラム、パーカッション)を迎えたワンマン・ライブの映像では、“一人32ビート”、“人間メトロノーム”などの離れ業パフォーマンスを、ライブの熱気そのままに完全収録。もちろんファン待望の"昆虫漫談"も初収録!
スタジオ・パフォーマンス映像では、特に手元のアップをバッチリ撮影!ベースニンジャの繰り出す奇跡的な指さばきの数々をご堪能ください。そして爆笑!?特典映像では、トリッキーなテクニックの数々を丁寧に解説。
両手、両足、口まで使ったスゴ過ぎるパフォーマンスをふんだんに収録したこのDVDで、なにを、どう演奏しているのか!?あなたのその疑問が、遂に明らかになります。

収録曲

<渋谷 duo MUSIC EXCHANGEでのワンマン・ライブから>
  • エンサイクロペディア・オブ・ベース・アート
  • 高速かえるの歌
  • V
  • トレフォイル・トリート
  • グレイ・ゾーン
  • ドリームスピード
  • ステイン
  • ジャーク
  • リンゴ
  • 昆虫漫談『最速の昆虫は何?』
  • ニンジャ・カミング
  • <スタジオ・ソロ・パフォーマンス>
  • Ni-ge-ro!
  • IL
  • シュヴァルツ・マルクト
  • フォートレス

特典

  • 映像特典:エンサイクロペディア・オブ・ベース・アート(奏法解説)/『コオロギ王子』(爆笑!?教則映像)
  • 封入特典:今沢カゲロウ書き下ろし教則曲『コオロギ王子』譜面

Track List:

Live

Live @ Shibuya duo MUSIC EXCHANGE 2007.5.18
Encyclopedia Of Bass Art
Kosoku Kaeru No Uta
V
Trefoil Treat
Grey Zone
Dreamspeed
Stain
Jerk
Ringo
Konchu Mandan
Ninja Coming

EXTRA MOVIE "The Secret Of BassNinja"

Solo Performance @ KING RECORDS SEKIGUCHIDAI STUDIO

Ni-ge-ro!
IL
Schwarz Markt
Fortress
"Encyclopedia Of Bass Art"BassNinja Style Of Playing
"Korogi Oji" Bass Clinic


total time 100:00

2001年1月11日木曜日

BassDays

BassDays

Kingrecords
KICJ-512
Release Date: 2006.11.22
Price: 2,800yen

キングレコード「低音ニュース」より転載
ベース・パフォーマンスにもいろいろあるけど、今沢のベース・ソロは世界でもただ一つの"個性"(ベース1本で、ひとりオーケストラをやるユニークなアーティスト)と呼べるものだ。様々なリズムに乗ってのグルーヴとそのエモーション・パワーは、時にベースであることを忘れてしまうが、一番強烈なのは、ソロ楽器としてのベースの"鳴らし方"がまだ無限にあることを彼が教えてくれることだ。スペースを生かした間のとり方など、まるで幅広いミュージック・キャンバスの中で音をデザインしている様にも感じる。その構築力の背景には彼が親しんできたハード・ロックやプログレ・ロック、R&B、ジャズ・フュージョンなどのエッセンスがバランスよく散りばめられている。特に音楽通を自認する人たちにとっては、彼のライヴ・パフォーマンス(本作CDエクストラ参照)は、結末のわからない面白いミステリーを読んでる様なスリルがあり、最高に楽しめるはずだ。「今夜もどこの都市でベースを"鳴らしているんだろう"」というイメージが彼にはある。そして、僕は彼のエンタテイナーぶり(スピーチも最高)を思い出してニンマリしてしまうのだ。(音楽誌「ADLIB」編集長 松下佳男)

Track List:

Encyclopedia Of Bass Art
A Night In Tunisia
trefoil
Maiden Voyage
IL
Don't You Worry‘Bout A Thing
Autumn Leaves
grey zone
V
trefoil treat
Ninja Coming
NAIMA

total time 47:52

CD extra
「Encyclopedia of Bass Art ~ V」

Quagero Imazawa :
Moon MBC 6string fretless bass "Q.I.special ",Moon MBC 6string fretted bass "Q.I.special", Musicman 5string bass,Roland GR bass synthesizer,Voice

Akira Jimbo :
Drums(2,6)

Art Hand :
Percussion,Drums (4,7,9,11)

2001年1月10日水曜日

FOLKS

FOLKS

Q.I.BASE014D
Release Date: 2005.8.25
Price: 2,310yen

Q.I.「”ジプシー精神とベースシンセサイザーの融合”
…この作品は当初、イエスの「時間と言葉」のような、ロックバンド風のアルバムを作ろうと、2004年2月から、ゆっくりとアイデアをあたためながら作ってきた。
2004年8月に東欧公演ツアーでジプシーオーケストラと出会い、機材のよしあしを越えて「自分の中に鳴っている”歌そのもの”」を大切にする彼らに感銘を受けた。
一方で、6弦フレットレスベース一本でソロツアーを続ける過程で、中国から来た仕事の話がきっかけでベースシンセサイザーを装着。
原点に帰ろうとするジプシー精神と、一度に500音色近くも増えたベースサウンドの融合は、不思議な化学反応を生んだ。
そして、歌そのものを、自分の音楽ルーツを大切にしながら、このアルバムは作られていった。
出てくる音はほとんどがバンドサウンド。しかし、アート・ハンド氏のドラムス、パーカッション以外のパートは、全て自分自身で演奏した。
ボトムのベース、アルペジオベース、リードベース、トーキングモジュレーションベース、そして、ベースシンセにより作られた、ハモンドオルガン、メロトロン、クラヴィネット、フェンダーローズ、シタール、ミュートトランペット、フレンチホルン、オーボエ、ピッコロフルート、ヴォイスの音・・・さらに、全16曲中4曲はヴォーカルを入れた。
こうやって生まれたこのアルバムは、幼少期から影響を受けてきた自分の音楽性がたくさん詰まっている。
「今沢カゲロウの中に鳴っている“歌そのもの”」として、奇をてらわずとも長きに渡って繰り返し聴いていただけるようなアルバムを今回はどうしても作りたかったのだ。」

Track List:

Willkommen!
ghost
trefoil treat
horizontal
Sketch
Wall street
stain
fortress
iconoclast
dawn
jerk
Ringo
folks
frozen roses
steam-powered
CRAMA

total time 49:33